121.~に値する/に値しない

接続:動辞書形/名  +に値する/に値しない

説明:表示值不值得做某事。“值得…”,“不值得…”。

例文:

・そんなことは彼にとっては一顧(いっこ)だに値しない。他对这种事情根本不屑一顾。

・その映画はストーリーもよくできていて、画面もきれいなので、見るに値する。那部电影故事情节不错,画面也很漂亮,值得一看。

・彼の行為は賞賛に値する。他的行为值得称赞。

注意:

常用「見る」、「読む」、「賞賛する」、「推薦する」、「考慮」、「同情」、「検討」等。

122.~に(は)あたらない

接続:動辞書形/名  +に(は)あたらない

説明:表示没有必要做某事。“不必…”,“用不着…”。

联想:「当たらない」此处可理解为“……是不恰当的”,“不应当……”。

例文:

・彼なりにできるだけの努力をしたのだから、いい結果を出せなかったとしても、非難するにはあたらない。他已经尽可能地做出了努力,即使没有好的结果也没必要指责。

・優秀な田中君のことだから、論文を1週間で仕上げたと聞いても驚くにはあたらない。田中很优秀,即使他一周之内完成了论文也不足为奇。

・あの作家は天才なのだから、わずか三日間で作品を完成したからといって、驚くにはあたらない。那位作家是一个天才,三天之内完成作品也不足为奇。

注意:

1.前面常用「驚く」、「非難する」等动词。

2.前项多用表示原因,“因为…,(所以没必要)…”

123.~にあって(は)/にあっても

接続:名  +にあって(は)/にあっても

説明:描述某种场合、时间、情况,“处于……”,“在……之下”。

联想:此处的「在って」应该理解为“在”,意思是“在…时”,“在…状况下”。

例文:

・どのような困難な状況(じょうきょう)にあっても、あきらめてはいけない。不管在多么困难的情况下,也不能放弃。

・動物の世界にあっても、親子の情愛は変わらないものだ。即使在动物的世界里亲子之爱也是不变的。

・この状況にあっても、皆が心を一つにして協力し合うことが何より大切だ。处于这种情况下,大家团结一致互相合作比什么都重要。

注意:

  1. 常用表示时间,机会,场所,状况,场合的名词。

  2. 「~あっては」用作顺接。「~にあっても」常和疑问词搭配使用,用作逆接,意思是“即使在…的条件下,也…”。

124.~に至るまで

接続:動辞書形/名  +に至るまで

説明:表示 程度、范围等。“从…到…”,“甚至连…也…”,“以至于…”。

联想:「至る」汉字写作“至”,表示“从…到…”,“甚至连…也…”,“以至于…” 。

例文:

・結婚をひかえ、家具はもちろん、皿やスプーンに至るまで新しいのを買いそろえた。为了准备结婚,家具自不必说,连餐具之类也全部重新购买了。

・帰宅途中、夕立にあい、頭から足先に至るまで全身びしょ濡れになった。

・彼の自伝には奥さんとの出会いから結婚に至るまでの馴れ初め(なれそめ)が詳しく書いてある。他的自传中详细记载了和妻子从相识到结婚的恋爱经过。

注意:

常与「から」一起使用,强调“从……到……全部”。

125.~に至って/に至る

接続:動辞書形/名  +に至って

説明:表示程度、结果、范围等。“到……为止”。

联想:此处的「至る」理解为“以至于…”,“甚至…”比较好。

例文:

・証拠となる書類が発見されるにいたって、彼はやっと自分の罪を認めた。直到找到了能成为证据的文件,他才终于承认了自己的罪行。

・彼らは興(おこ)した会社は発展を続け、海外に支店を出すに至った。他们一起兴办的公司规模越来越大,甚至在国外开了分店。

・鉄道の開通に至って、はじめて交通輸送の条件が改善された。直到铁路开通之后交通运输的状况才有所改善。

注意:

1.「~に至って」用在句中,「~に至る」用在句末。

2.常用「~に至ってはじめて」等形式。意思是“直到…,才…”,“直到…终于…”。

126.~に至っては

(1)~に至っては

接続:動普通形/名 +に至っては

説明:表示顺接,“既然事情已经到了……地步”。

联想:「至っては」在这里可理解为“事已至此”,“到了如此(程度)”的意思。

例文:

・ここまで業績が悪化するに至っては、工場の閉鎖もやむを得ないと判断した。业绩恶化到如此程度,工厂也只好关闭。

・問題がこじれてしまう前に対策を立てるべきだったのに、ことここに至ってはどうしようもない。原本应该在事态没有恶化之前就制定对策的,但是事已至此没有办法了。

・ことここに至っては、仕事をやめてもう一度やり直すしかないでしょう。事已至此,只好辞职,从头开始。

注意:

1.后项一般是事态的进一步发展,或者是相关对策、措施。

2.固定用法:「ことここにいたっては」事已至此。

(2)~に至っては

接続:名 +に至っては

説明:“提到…”,“谈到…”,用于引出话题。

联想:「至っては」在打开话题时使用,意思是“至于……”。

例文:

・そのことに至っては、後ほどまたお話します。关于那件事,我们之后再谈。

・数学の問題に至っては、私もお手上げだ。关于数学方面的问题,我也没辙。

127.~に至っても

接続:動辞書形/名 +に至っても

説明:表示逆接,即使到了某个极端的阶段,仍然(没有)改变。“即使……也”。

联想:「至っても」可以理解为“直到…(也没)…”,“直至…(仍没)…”。

例文:

・彼は警察に逮捕されるにいたっても、なお自分の罪を認めなかった。直到被警察逮捕了,他也没有认罪。

・皆に批判されるにいたっても、彼は自分の生き方を変えようとしなかった。即使被所有的人批判,他也没有改变自己的生活方式。

・株価がここまで下落(げらく)するに至っても、彼はまだあきらめていないらしい。股价下跌到如此程度,他好像仍然没有放弃。

注意:

后面常用「まだ」、「なお」、「いまだに」等副词。

128.~に負うところが多い/に負うところが大きい

接続:動普通形/命令形 名/イ形/ナ形 +とばかりに

説明:表示承蒙某人某事的恩惠,“得益于…”,“多亏了…”。

联想:「負う」有“多亏”,“有赖于”的意思。

例文:

・この研究の成功はチームメンバーの協力に負うところが大きい。本次研究的成功得益于各位组员的鼎立相助。

・売上げの右肩上がりの上昇(じょうしょう)は販売部門全員の努力に負うところが多い。销售业绩的直线上升得益于销售部门全体员工的努力。

・この会社に入ったのは大学時代の先生の推薦に負うところが多い。能够进这家公司,多亏大学时代的老师的推荐。

注意:

「負う」在语法中的意思是“得益于…”,“多亏了”。

129.~におかれましては

接続:名 +におかれましては

説明:提示前项的人或事,“关于…”,“至于…”。

联想:「於かれましては」汉字写作“于”,被动形式可理解为“向……”,“至……”。

例文:・先生におかれましては、お変わりなくお過ごしのことと存じます。老师您一切都还好吗?。

・貴社におかれましては益々(ますます)ご清栄のこととお慶び申し上げます。恭祝贵公司生意兴隆。

・皆さまにおかれましてはますますご健勝(けんしょう)のことと心よりお慶び申し上げます。祝愿大家身体健康。

注意:

1.前面多用身份、地位比较高的人名或者是对方所属的机构的尊称(如:「貴社」)的名词后面,主要用于问候其健康状况、经营状况等场合。

2.该句型是比较郑重的书面用语,多用在信件往来、商务书信里面。

3.「~におかれましては」是尊敬语,意思与「は」相同。与之相关联的表达是「~といたしましては」,是自谦的表达。如「弊社といたしましては~」对于我们公司来说……

130.~に(は)及ばない

(1)~に(は)及ばない

接続:動辞書形/名  +には及ばない

説明:表示没有必要做某事,“不必……”,“没必要……”。

联想:「及ばない」可理解为“不涉及到…(的事情)”。

例文:

・検査では何の異常も見つからなかったから、心配するには及ばない。在检查中没有发现任何异常情况,不必担心。

・皆知っていることだから、わざわざ説明するには及ばない。大家都知道的事情,没必要再解释。

・当たり前のことをしただけです。お礼を言われるには及びません。只是做了自己应该做的事情,没必要向我道谢。

注意:

1.意思与「ことはない」相同。

2.固定用法:「言うに及ばず」不用说

連休中、海や山は言うに及ばず、公園や博物館まで親子連れであふれていた。放长假的时候,别说海边或者山上了,就连公园和博物馆里也全是带着孩子的父母们。

(2)~に(は)及ばない

接続:名  +に(は)及ばない

説明:表示无法企及、无法达到某种程度或者比不上前项。“比不上……”,“不及……”。

联想:此处的「及ばない」可理解为“不能企及…”,“不及于…”。

例文:

・どんなに頑張っても、彼女の語学力には及ばない。在外语能力方面,再怎么努力也比不上她。

・数学にかけては、彼には及ばない。在数学方面比不上她。

注意:

意思与「~にはかなわない」相同。